本日の営業は終了いたします。
あすは通常通りの営業を予定しておりますが、
積雪の状況次第で、営業開始を遅らせる可能性があります。
ブログにてお伝えいたしますのでよろしくお願いします!
本日の営業は終了いたします。
あすは通常通りの営業を予定しておりますが、
積雪の状況次第で、営業開始を遅らせる可能性があります。
ブログにてお伝えいたしますのでよろしくお願いします!
わたくし佐藤は出勤できず、、、。
お断りしてしまったお客様には大変ご迷惑をおかけしました。
本日は長靴を履き、バス停まで行ったまでは良かったのですが、
待っても待っても来ず。
少し歩いたとこのタクシーの営業所で無理やりタクシーを出して
もらいなんとか辿り着きました!
本日は通常通りの営業が出来そうです。
今年も残りあとわずかですね!
2013年もbotanicaをご利用頂きましてありがとうございます。
来年もみなさまのおこしを心よりお待ちしています!
年末年始は12月31日(火)〜1月3日(金)の期間をおやすみとさせていただきます!
11月のボタニカのお休みが決定しましたので、お伝えします。
佐藤 11月12(火曜)〜16日(土曜)
千葉 11月13日(水曜)〜20日(水曜)
大変ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いします!
お祭り騒ぎに水を差すようだが、結局のところ、IOCなんて金の力でどうにでも動く団体なのだろう。今回の決定に関しても、日本が金の力にモノを言わせただけではなく、さらに上の次元での欧米支配層が決定権を左右していたと予想される。つまり、イスタンブールより、西側社会に属した東京で開催するほうが、自分たちの利益になると踏んだのだろう。さらに言えば、有史以来続いているキリスト教による、イスラム排除の論理がここでも発揮された。ここ数年のエジプトやシリアでの内乱とも無関係ではない。
今回、国際社会というのが、思ってたよりもたいしたことないことも分ってきた。本来もっと厳しく追求すべき福島の放射能汚染についても、それぞれの外国人記者は鋭い質問をしていたにも関わらず、当の票を持った実行委員らは、あまり意に介さずという姿勢を貫いていた。出場する選手や、観戦にくる外国人たちには、現在の状況をどのように説明するのだろうか。どうやら多国籍企業の望む流れに対し、口をつぐむ方が、国際的経済効果が見込めるということなるのだろう。
まぁ、決まった以上は、オリンピック開催が生み出す緊張感で、原発事故処理を急いだり、被災者支援の予算を増やすのが真っ当な考え方だと思うのだが。もし、あと2.3年の間に、事故収束が成功しなければ、開催地としての資格をはく奪されてもやむを得ない。汚染対策自体が、今のようにグズグズでは、主役の選手らや訪問客らも、自主的に参加を拒否したくなってくるのではないか。
それに、今の国際情勢を考えれば、7年後にオリンピックみたいなお祭りを開催できるのかどうかも怪しい。1980年に開催されたモスクワ・オリンピックのように、西欧と日本の西側諸国がこぞってボイコットした状況に匹敵する冷戦状態だって、この先十分にあり得る話なのだ。どこかの大国は、どこかに仮想敵を見つけ、常に戦争で経済を回していこうとしているからね。
最後になるが、次回の東京オリンピックに向けて、オレがひそかに懸念しているのは、安全なオリンピック開催を口実として、テロ対策に名を借りた規制強化や、自衛隊の権限増大などが行われることだ。このまま世論が今のフィーバー気分なら、きっと大きな疑問も挙がらず、結果的に自らの首を絞める「テロとの戦争」へ向けた法改正に、いつのまにか賛同してしまうかもしれない。この先、オレたちはさらに注意深く、政治や社会の動きを監視していかなければならないのは明白だ。